沖つ鳥。
原義は「オキツヒコの鳥」という意で「鴨」。
カモとフネに掛かる枕詞。
【沖つ鳥】おきつとり −広辞苑より−
《枕》「あぢ」「鴨」などにかかる。
『沖つ鳥 カモ着く島に 我が結ねし 妹は忘らじ 夜の事々も』26文
『沖つ鳥 上下を治むる 君ならで 世の事々を えやは防がん』26文
『シマツヒコ 朽木に乗れる 鵜の鳥の アヅミ川
行く 筏乗り 竿刺し覚え 船となす 子のオキツヒコ 鴨を見て 櫂を作れば』27文
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