ミクサノウツワノリ・ミクサノリ・ミクサノミチ

→ 語義
  

三種の器法。三種法。三種の道。  → 三種宝

1. 「マス鏡の法」 の別名。

2. 「陽陰和る道に照らして功罪を鑑み、 罪ある者は懲戒する」 というアマテルの統治原則。
  二尊の「経矛の道」 に「ヤタの鏡」を加えて完成する。

 
 

『これも三種の 器法   あらで如何んぞ 得ざらんや』17文
『君は "御機"を  染めませば も "ミカサの "を染む』ミ序
オオタタネコも "ホツマ文" 染め捧ぐれば 三種法 具ふ宝と 御言宣』ミ序
も上ぐれば 御言宣 "三種の道の 具わりて 幸得る今" と 宣給えば 各々上祖 祭るべし』ミ序
『卑の向くは 三種宝(三種の器法)に 清汚知りて 民もに 向くぞ尊き』フ054

  

  

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