カの神。カ元神。
天元神の一人。 陽別神。
『ホの神』に継いで、西に在って三陰を招き、陰暦8月中旬から9月の終わりまでの気象を支配する
(一陰三陽の神)。
『"カ"
は西空の 陽別神』ミ9文
『円の中の 御柱は "カ" の神形』ミ7文 『形
分るき "カ" 元神』ミ9文
カの嘗。
カ元神の治め・支配。
『"カ"
の嘗は 天の明り守る 八月中 三陰に磨ぐ月 芋の子の 多を祝いて』ミ7文
『九月は 大年告げる 菊の御衣 重ね
菊・栗 一夜酒 小望月には 豆を供ふ 十五日より侍る 生姜祭』ミ7文
『"カ" は西空の 陽明神 八月中より 三陰の磨ぐ 熟小望月 芋果月』ミ9文
『九月 見付きの 菊菜咲き 大年
菊の 散綿子 ささげて祭る 栗見酒』ミ9文
『十五日前祭る 朗月 豆夜明宴 香味踊り』ミ9文
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