コモチツキ
→ 語義
【小望月】コモチヅキ −広辞苑より−
望月の前夜、すなわち陰暦一四日の月。特に、陰暦八月一四日の夜の月。
『"カ" の嘗は 天の明り
守る 八月 中 三陰に磨ぐ月 芋の子の 多を祝いて』ミ7文
『九月は 大年告げる 菊の御衣 重ね
菊・栗 一夜酒 小望月には 豆を供ふ 十五日より侍る 生姜祭』ミ7文
『八月なかより 三陰の磨ぐ 似た子持ち月 芋葉月』ミ9文
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