オオカシマの枝姓でイキス宮の主と思われる。
上総に上陸したヤマトタケ軍をオオカシマと共に出迎える。
ヒタカミミチノク降服後に褒美として御衣を賜る。
ヤマトタケの頃、すでにホツマはヱミシの勢力圏であり、朝廷に敵対していたが、カシマ宮、カトリ宮、イキス宮のあるこの地域だけは皇軍への忠義を守っていたのだろう。
『ヤマトタケ 上総に入れば 榊枝に 鏡を掛けて 向かひます』39文
『カトリトキヒコ ヒデヒコと イキスオトヒコ 予て待つ オオカシマより 御饗なす』39文
『南は常陸 上総・安房 ミカサカシマに 賜りて カシマヒデヒコ トキヒコも オトヒコ三人
御衣賜ふ』39文
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