とよへるはた  トヨヘルハタ  toyoheruhata

  

【(訪経る機)】
(万の)杼を往き来させて織る機。 =万機

『これをして とよへるはたの つつねにそなせ』ホ27

 
とよ(訪・樋・響)」+「へる(経る)」+「はた(機)
「とよ」はここでは「めぐらすもの・往き来させるもの」の意で、 「ひ(杼)かひ(梭)」 と同じ。
「へる」は「C: 巡る/巡らす・往き来する/させる」の意。

別名:「きみのまつり(君の政)「あのはら(天の治)おおなめこと(大嘗事)」「よろのみはたのまつりこと(万の御機の政事)」「よろのまつり(万の政)」「よのまつり(万の政)」「よよのまつり(万の政)」「よろはた(万機)

  

10/07/19

  

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