【白玉】
白い球状の物。 雪・霰の異称。
『しらくもの かかるやみねの しらたまの あられふれとも あめはるる』ミ逸 |
「しら(白)」+「たま(球・玉・丸・弾)」
【白霊】
陰の霊。月の神霊。
『こしあちはせの しらたまめ そやのひめうむ』ホ10 |
「しら(白)」+「たま(霊)」
「しら」はここでは「陰・月」を表す。
類語:「にこたま(和霊)」「つきみたま(月神霊)」「よる(夜霊)」「いもかち(陰が霊)」「あかち(和霊)」「にち(和霊)」「にし(和霊)」
反対語:「いくたま(活霊)」「いきひ(活霊)」「いくひ(活霊)」「あらみたま(荒神霊)」「ひる(陽霊)」「ひのみたま(陽の神霊)」
15/07/27
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