にち  ニチ  niti

  

【(和霊・陰霊)】
月の陰エネルギーが留まるもの。 =卵子

『めはあにむかひ ましわりの よかねのにちか とわたなす』ホ16
『ひるはうえに ひたのほり よるはしうえに みきくたり』ホ16

 
に(和・陰)」+「ち(霊)
「に」はここでは「和らぐさま・穏やかなさま」の意で「月・陰」を表す。
「ち(霊)」は特に静的なエネルギーを言い、動的なエネルギーの「なみ(波)」と区別される場合がある。

変態:「にし(和霊)
類語:
いもかち(陰が霊)」「あかち(和霊)」「にこたま(和霊)」「よる(夜霊)」「つきみたま(月神霊)」「しらたま(白霊)

  

11/01/30

  

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