【(和霊・陰霊)】
陰の静止エネルギー。
『はらむしらほね ちちのなみ ははのあかちと ちなみあひ』ホ14 『ひるはちのほり よはなみの のほるひつきの ひとめくり』ホ14 |
「あか(和)」+「ち(霊)」
「あか」はここでは「和らぐさま・和すさま」の意で「月・陰」を表す。
「ち(霊)」は特に静的なエネルギーを言い、動的なエネルギーの「なみ(波)」と区別される場合がある。
類語:「いもかち(陰が霊)」「にち(和霊)」「にし(和霊)」「にこたま(和霊)」「よる(夜霊)」「つきみたま(月神霊)」「しらたま(白霊)」
10/06/15
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