【(猿治彦)・猿田彦】<人名>
猿を治める臣。
『たちからを みそむつきます さるたひこ そむとしおれと これはまれ』ホ16 『うかわかりやに みあえして あひまつなかた さるたひこ』ホ24 『さるたして たけのいわくら おしはなち いつのちわきの よろいさき』ホ24 『さるたおほめて みおのかみ このむうすめお たまわりて そのなあらわす』ホ24 『やもかみお めしてわれよお いなまんと さるたにあなお ほらしむる』ホ28 『またさるた むかしさつくる さかほこき うつくしきすす わいきたち』ホ28 『さるたひこ みそきにあわの むなさわき ふとまにみれは ゐむのみは』ホ28 『みこしなし あすひらおかに おくるとき さるたかこえは ゆるされて』ホ28 『みこしあくれは さるたひこ われつねにこふ たまかえし』ホ28 『さるたうけとり とわんとす はやめおとちて こたえなし』ホ28 『みもすそとえは さるたひこ むかしはたれお やふらんと みそきなすとき』ホ28 『さるたあさかに すなとりの ひらこにかまれ おほるるお』ホ28 『さるたひこ たたらなすおは みにいたり そこてひめうむ』ホ28 『ことしろえめは さるたひこ たたゆるひめの なはたたら いすすひめなり』ホ28 『ゐすすかわ ふもやよろほの さるたひこ わかこにいわく』ホ36 『さるたひこかみ みかほあて かふとやたりは やもとはた』ホ40 『さるたはみちの ういおとふ こやねこたえて きつのなお』ミ1 『さるたとふ むねとみなもと きつたらも こやねこたえて』ミ1 『さるたひこ こゑおひのての ゆえとえは こやねこたえて』ミ4 |
類似の用法:「あつた(熱治)」
関連語:「さるへ(猿部)」「ししまひ(獅子舞・獣舞)」「かくらしし(神楽獣)」「かくらおのこ(神楽獣)」
09/09/02
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