かんをして  カンヲシテ  kanwosite

  

【(尊押手・尊璽)・神璽】
1.あめのかみ(和の尊)のしるし。

『なかすねか きみのゆきより ははやてお あめにしめせは かんをしてホ29
『またすへらきも かちゆきの いたすははやの かんをしてホ29

2.陽陰和る文橘の文

『みをやのさつく みくさもの くにとこたちは かんをしてホ33

 
かん(上・尊)」+「をして(押手・璽)

類語1:「あまきみのに(天君の璽)」「かみのをして(尊の押手)」「しらやのをして(白矢の璽)ははやのかんをして(羽羽矢の尊璽)」「ははやて(羽羽矢璽)
類語2:「かくのふみ(香の文)」「かくみはた(香機)」「みはたのふみ(機の文)」「あめなるふみ(陽陰和る文)」「みをやもあみ(上祖百編)」「もものをして(百の押手)」「くにおしらするもものふみ(国を領らする百の文)あめのき(陽陰の起)あわのおこり(陽陰の起り)つくはね(付離根)

  

10/01/06

  

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