【(慈)・斎】
1.(心身を)合せること(者)。仕えること(者)。かしずくこと(者)。
2.うちのをみこ(内親王)・みつえしろ(御杖代)。
『みやすひめ いつきにくらへ かんぬしも みやつかさなみ』ホ40 |
「いつく(慈く・斎く)」の名詞化。
変態:「みつき(貢)」「やつこ(奴)」「いたく(慈)」「いたき(慈)」
類語:「うましみかみ(和し厳み)」「みめ(見侍)」「ゐめ(傅侍)」「とめ(留女)」「とへ(留侍)」「はへ(侍)」「ひめ(侍女)」「め(侍・姫)」「みつえ(見仕え)」「みつえしろ(御杖代)」「みやつかえ(宮仕え)」
10/02/24
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