【陽陰和る】
陽陰が和合する。
『あめなるみちは めもあらす みつよをさまる』ホ2 『みつのたからの そのひとつ あめなるふみの みちのくそこれ』ホ23 |
【陰陽和合】いんようわごう −広辞苑より− 陰・陽の二気が合わさって万物を造化・創成すること。 転じて、男女の情交などにもいう。 |
類語:「あめおしらす(陽陰を領らす)」「あめつちしろす(天地知ろす)」「あまてる(陽陰連る)」「あめなる(陽陰和る)」「あめのおふ(陽陰の和ふ)」「かもおをさむ(上下を治む)」「あわおたす(陽陰を足す)」「あわおつかねてひつきなす(陽陰を束ねて日月なす)」「きみはかもなしふたもなし(君は明も為し蓋も為し)」「あめのむしはみはる(陽陰の蝕み晴る)」「あめはる(陽陰晴る)」「あめあかる(陽陰明かる)」「さまさかる(陽陰下がる)」
関連語:「かんかせ(神和せ)」「いせ(妹背)」
15/01/31
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