【赤日子・赤引】
衣食 (生かし・活かし) を導くもの。
『あかひこくわに ひくいとお なつめかおりて うふきぬの みはたてまつる』ホ4 |
「あか(赤・熟・活)」+「ひこ(彦・率)」
「あか」は「うけ(食)・うか(食)・わか(沸)」などの変態で、「あく(上く・熟く)」の名詞化。
「ひこ」は「ひく(率く)」の名詞化。ここでは「A:合わす・寄す・導く」などの意。
★「かひこ(蚕)」という言葉は「あかひこ」から来ているように思う。
別名:「うけのみたま(宇迦御魂)」「うけかみ(宇迦神)」「わかむすひ(稚産霊)」「いなるかみ(稲荷神)」
11/07/03
【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】