サカメ

→ 語義
  

(栄豆・盛豆)。
ササゲ豆か。
  

【大角豆】ササゲ −広辞苑より−
マメ科の一年生作物。ヤッコササゲ・ササゲ・ジュウロクササゲの三種がある。アフリカ中部の原産。わが国には九世紀頃に渡来。夏、淡紫色の蝶形花をつけ、秋、莢(さや)を結ぶ。暑さに強い。莢・種子を食用とする。ササギ。

【大角豆】ササゲ −Weblioより−
莢が長いのが共通した特徴です。栽培品種は、蔓性で莢が長く30〜100センチのグループ、蔓性もしくは蔓なし矮性で莢が10〜30センチのグループそれに蔓なし矮性で莢が10センチほどのグループに大別されます。ふつうに「ささげ」といえば、莢が10〜30センチのグループを指します。
  

少彦名神がササゲの豆の鞘に乗って、海を渡って来た伝説から「沙沙貴神社」が始まったと伝えられています。
  

『厭虫祓ふ ワカのまじない "種 畑種 大麦 小麦 盛豆 大豆 小豆らの  繁葉も蝕めぞ 虫もみな垂む"』1文
辻君の シムの纏りは 大豆・小豆に 盛豆七菜の 米 炊ぎ 天九の神の 見知る粥』38文

  

  

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