オシサカ

→ 語義
  

忍阪。押坂。
奈良県桜井市大字忍阪 (R166号)。

  
奈良県桜井市赤尾、忍坂山口坐 (オシサカヤマグチニイマス) 神社
奈良県桜井市忍坂、忍坂坐生根 (オシサカニマスイクネ) 神社
  

■クロサカ (黒崎付近) にいる兄シギ軍を、忍阪にいるミチオミがR166を北上してR165を東に向かい、榛原方面にいたウツヒコはR165を西に進軍して挟み撃ったのでは。
★『書紀』五十瓊敷命は、茅渟(ちぬ) の菟砥(うと) の川上宮にて、剣を一千口造らせる。その剣を川上部(かわかみのとも)、またの名を裸伴(あかはだかとも) という。
  

ミチヲミが撃つ オシサカと ウツヒコが撃つ オンナ坂 兄シギの逃げる クロ坂に 挟みて撃てば』29文
『兵器を 御幣に 占問えば吉 弓・矢・太刀 諸の社に 納めしむ』37文
ヰソキネは 打身で造る 千剣を "アカハダカ" とも 名を付けて 忍坂に置く』37文

  

  

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