いもち病か。
【稲熱病】イモチビョウ −広辞苑より−
植物の病害の一。いもち病菌の寄生によって起り、比較的多湿低温の年に多く発生。わが国の稲作で最も被害が大きく、暗色の病斑を現して枯れる。発生部位により、葉いもち・穂首いもち・節いもち・苗いもちなどに分けられる。
『三年の五月雨 四十日降り 疫病はやりて 稲みもち 君に告ぐれば』30文
『先に五月雨 六十日降り 稲苗みもちに 傷む故 付くる御使人 居直りの祓
"カセフの纏り" なす』31文
『九年の夏 雨 四十日降り 山背方 アワ海あふれ 稲もミモチ 嘆き告ぐれば 御言宣』32文
『六十四年 五月雨四十日 降り続き 稲田みもちに 傷み枯る』37文
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