『あさかひめ こことむすひの つまとして うむかすかまろ わかひこそこれ』ホ8 『あるひわかひこ かうとのに のほりこかねの はなおとふ』ホ11 『ゑらみうかかふ わかひこに みきたまわりて みことのり』ホ13 『ちちひめは たれよりいてて わかひこに いまきくすすか わかゐみな』ホ13 『こことむすひか かかんなす かすかわかひこ みはしらお』ホ14 『かすかわかひこ たちいてて おかみつつしみ あるこころ もふせるうたに』ホ14 『みことのり なんちわかひこ ひとふるに あまのこやねと なにしあゑ』ホ14 『ふつぬしこたえ わかおゐの わかひこさきに をしかにて』ホ16 『わかひこか なおきかかみの ことつけは なおりなかとみ かみたまふ』ホ30 |
「わかひ(分日)」+「ひこ(彦)」
「わかひ」はアマテル。「ひこ」は臣か。
【(和引)】
弓の製作者。
『わかひこに ゆみつくらせて まなうらに まかこのやしり きたわせて』ホ31 |
「わか(和)」+「ひこ(引)」
「わか」はここでは「結い・結び」の意で「ゆみ(結・弓)」の同義語。
「ひこ」は「ひく(引く)」の名詞化。ここでは「A:合わす・寄す・現す・作る」などの意。
10/06/05
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