【仕い】【使い・遣い】
1.(心身を)合わすこと/者。仕えること/者。 匹敵すること/者。代理。
2.(どこかに)合わすこと/者。付けること/者。遣わすこと/者。
『みうちのいわひ ととのひて かみにみつけの かんつかい』ホ11 『ときにいわくら うかかいて つかいおやれと きたらねは』ホ27 『いまはなきゆえ そのつかひ よりてはかれは みないわく』ホ30 『ひのかみつかひ みちをみと つきのつかひは あたねなり』ホ30 『ほしのつかひは あめとみと いんへたまわり みそきなす』ホ30 『みまきいりひこ あまつきみ みくさつかひも あめためし』ホ33 『しらきのくにと あたおこり みまなのつかひ つけいわく』ホ34 『やつかれは ひしりのきみに まつろいぬ つかいかえりて これおつく』ホ35 『かんかしひめは ひとのかみ みつかひききて しつやまの さかきおぬきて』ホ38 『これなんち あれかたかみの つかひなり あにもとむるに たらんやと』ホ40 『ことはつかひも このうたの なかのななねお もととして』ミ10 |
「つかふ(仕ふ・番ふ・支ふ)」の名詞化。
ここでは「A:
合う/合わす・当る/当てる・付く/付かす・匹敵する/させる」などの意。
09/11/28
【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】