みつかき  ミツカキ  mitukaki

  

【(御つ垣)・瑞垣】
尊い垣。御上の垣。都の垣。

みつかきお としよつにわけ とはとふか ひかたにこかと』ホ21
みつかきお なおすたくみら うつろゐの やしろきあれは おそるるお』ホ21
『かもあみすてて ゆきいたる そをはてかみの みつかきや うてなかかやく』ホ25

 
ミ(御・▽上・▽神)+ツ(格助詞)+カキ(垣)

類語:「みかき(御垣)

 
 

【瑞籬】
尊い区画。御上の区画。

『みほなつき しきみつかきに にいみやこ』ホ33

 ●<地名>磯城の瑞籬宮。またその主である崇神天皇。

みつかきの とほなのそなか こしのをし おおひこかえり もふさくは』ホ34
みつかきの ゐそやほはつき みゆきして けゐおおかみに もふてます』ホ34
みつかきの みそこひほこは はりまより いたるししあわ』ホ35
みつかきの みそこやよみか みことのり けくにのおとと たけみくら』ホ36

 
ミ(御・▽上・▽神)+ツ(格助詞)+「かき(限・画)

  

10/01/06

  

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