【(自ら)・身から】
自己を仕う(使う)さま。 =みつから(自ら)
『ひめひとなりて おきつしま さかむゑのしま いつくしま みからさすらふ』ホ7 |
「み(身)」+「から(交る)」
「かる」はここでは「A:
合わす・付ける・仕う・使う」などの意。
【御殻・(神殻・神庫)】
神の器。神の社。ほこら。
『かよみおしふり ねみかかみ みそこたからの みからぬし』ホ34 |
「み(御・神)」+「から(殻)」
「から」はここでは「囲み・器・垣」などの意。
変態:「みくら(御座)」「ほこら(祠・神庫)」「やしろ(社)」「ゐやしろ(居領)」
10/06/02
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