【巨勢・居勢・古瀬・御所】
正の方向に離れる所。 =かつらき(葛城)
『としこえて こせのほふりや そふとへと ゐのほふりらも』ホ29 |
「こす(肥す・越す)」の名詞化で、「くす(葛・国栖)」の変態。
ここでは「D:
正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる」で、「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・勝る・至る」などの意。
変態:「かた(葛)」「くす(葛・国栖)」
類語:「かつら(葛・蔓・桂)」「かつらき(葛城)」「かたき(葛城)」「かつき(葛城)」「つるき(蔓城)」「ひとこと(秀殊)」「たかおはり(高尾張)」「たかおか(高丘)」
09/12/17
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