『みうちにおれは ををんかみ をしてたまわる かつてかみ』ホ10 『やすやすと とりあくことお わさとなせ たまふをしては かつてかみ』ホ14 『つきこいのらは わかうたと こやねとこもり かつてみな』ホ14 『こもりまた これはかつてか よくしれり われかえるのち くたすへし』ホ16 『あかほしは かつてのおとと このゐたり』ホ20 『こやねして にはりにととめ かつてして うみへおのほる みゆきふれ』ホ24 『かつてはいすも みゆもあく うかやのゆとは このはなの』ホ26 『かねてかつてか もうさくは きはうふみやお なのそきそ』ホ26 『かつてかみ かねてもふすお のそくはち なんちにあらす』ホ26 『かつてまこ つるきねかつき くにつこそ やたからすまこ かとのぬし』ホ30 『わかみやのうし もりのとみ こもりかつての ふたかみお よしのにまつり』ホ31 |
「かつて(割断)」+「かみ(尊/神)」
「かつて」はここでは「分離・分割・分娩」などの意。
「カツテ」の名は
『安々と 桜の母の 満り子を 勝手にかけて いでや生ません』ホ14 『またヤスヒコは 安々と 取り上ぐことを 業となせ 賜ふヲシテは カツテ尊』ホ14 |
これに由来する。
13/10/30
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