うつろい  ウツロイ  uturoi
うつろゐ  
ウツロヰ  uturowi

  

【(空率・空治・空埋)】【移ろい】
1.空間を治めるもの。空間を埋めるもの。気。
2.補欠。穴埋め。(ヱトの60日×6に守り余る5日の)空白を埋めるもの。
3.
現れたり去ったりするさま。移動するさま。遊行するもの。

『はたたかみなり いふきとは うつろゐまねき これおけす』ホ8
『よろひきの いわおもなけて うつろいも ひしけはたまふ ふたつるき』ホ16
『うんのての うつろゐおむま いにのての しなとはくつは』ホ18
うつろゐの をまさきみとそ としのりに やしろたまわる』ホ21
『みつかきお なおすたくみら うつろゐの やしろきあれは おそるるお』ホ21
『またうつろゐの やまさもり ゑとのほにより つきまもる』ホ21
『なんちまた たみのあらやお とかむるや うつろゐこたえ』ホ21
『いなはほとんと うつろゐの もりやはなれん』ホ21
『ひゑのなは うつろゐのかみ つきのなは しなとへのかみ』ホ22
『やなゐかくろひ うつろもる うつろゐのかみ あらはれは』ホ22
『なかのわもかな うつろゐか あわうみさらえ みおのわと ひとにないきて』ホ24
うつろいか うたかひとわく ひめひとり わけつちかみに つかふかや』ホ27
『いえはうつろゐ とひあかり なるかみしてそ さりにける』ホ27
うつろゐの としこえせまえ おおみそか はつむかそよか さのみそか』ミ7
『あらかねのはお うつろゐの うをまさかみの まさかりや』ミ8
『あのやまの なかうつろゐか あわのすな こほしのゑなの むねそあみける』フあやま
『あにちりの はなもわかみの うつろゐか しのひのこえも なりひひくやは』フあちり
『あのゆんの まめにひらきの むらさきや まおうつろゐの はるへひくらん』フあゆん

 
[1]
うつろ(空・虚)」+「 (率・埋)」
「うつろ」は「空間・空気」の意で、「うつほ(空)そら(空)」に同じ。
「い・ゐ」は「いるゐる(率る・埋る)」の名詞化。
ここでは「A: 合わす・治める・率いる」、また「A: 合わす・埋める・補う」の意。
[2]
うつろふ(移ろう)」の名詞化。

類語:「うつを(空治)」「うつろもり(空守)

  

09/10/07

  

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