五色埴。
「5種の凝固物」の意。
妊娠6月目に入ると、血が熟成して五種の凝固物となり、これに守の神(本守)が宿る。
そしてムクラ(六臓)・ヰワタ(五腑)に発展する。
『六月 乾き 臍の緒へ 霊汁通れば 身を養す 霊汁煮られて 五つ色の 埴もて付くる 守の神』14文
『七月 血を煮て 五色埴 これ臓・腑と 腎
成す』16文
【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】