【五つ色の埴・五色埴】
5種の臓器。これに守の神が宿って六臓五腑に発展する。
『ちしるにられて ゐついろの はにもてつくる もりのかみ』ホ14 『なつきちおにて ゐいろはに これくらわたと あふみなす ここもつつしみ』ホ16 |
「ゐついろ(五色)」
の 「はに(埴)」
「ゐいろ(五色)」+「はに(埴)」
「いろ」はここでは「種類」の意。
「はに」はここでは「凝固物・固形物」の意で、具体的には「内臓器」を表す。
類語:「ゐわた(五腑)」「ゐわみ(五腑)」「ゐくら(五臓)」
13/10/30
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