立山。
クラコ姫は、父・クラキネの骸を立山に納める。
六ハタレのイツナミチはここで蜂起している。
富山県中新川郡立山町立山峰、雄山
(おやま) 神社
【立山】−Wikipediaより−
立山(たてやま) は、飛騨山脈(北アルプス)
にある標高3,015mの山。雄山(おやま、3,003m)、大汝山(おおなんじやま、3,015m)、富士ノ折立(ふじのおりたて、2,999m)
の3つの峰の総称である。
立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。
また、日本の3,000
m超級の山の最北端の山で、富山県の最高峰である。
雄山頂には、雄山神社本宮がある。
『クラコ姫 身を立山に 納む後 母子を捨てて 西に送る コクミ
母子を 犯す罪』7文
『また早雉は 大ハタレ 根の立山に 現れて アノに到れば 守議り フツヌシ遣りて これを打つ』8文
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