襲の国。曽の国。
襲国は日向国と曽於国に挟まれた、今の都城市辺りを中心とする地域だったと思われる。
元々は曽於国の一部だったものが、何時れかの時代に分割されたものと思われる
(曽於 → 日向国+襲国+曽於国)。地理的にはクマソの国と同じ。
『皇 姉が シム絶つを 憎み殺して 妹ヘカヤ 襲の国造と 叔父の子の トリイシカヤと 因ませて』38文
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