西。
=「ツ」。 また右と同じ。
日がにえて(成熟して)しずむ(沈む)方角。
日が落ちつく(尽く)方角。 木が実をつける方角。
『日の落つる 西は熟沈む』1文
『米と水 釜に炊ぐは 火頭や 煮え花
皆
見 煮え静む 回日
一度の 食はこれ』1文
『南に事を 弁えて 落ち着くは西 帰る北 北より来たりて 北に帰る』1文
『根は北に 萌す東や 南に栄え 果は西付くる』1文
『根は北に 萌す東や 南に栄え 西は実に尽くる』ミ1文
『起は東 華栄 南 熟み
西 身を分け生ふる 木の実ゆえ 木実は男女尊』1文
『起は東 華栄は南 熟み
西 身を分け生ふる 木の実ゆえ
木実は男女和ふ 主なりけり』ミ1文
『その時に 西に侍ふ ヒルコ宮 皇子とヱビスの 謹みて 音声の初の 御教えを 聞かまほしげの 乞ひ願ひ』ミ和字
【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】