カノミタマ

→ 語義
  

明の神霊。日の神霊。
日の陽エネルギー。 
アラタマ(荒霊)・アラミタマ(荒神霊)・アメノホ(天の放)・ヒウル(日霊・日潤)
  

『'カ'の神霊 堅地に喜び 'ウハ' の手を 地と天に分けて 'ア・イ・ウ・エ・オ' 空・風・火と 水・埴の 交わり生れる ミナカヌシ18文
『我が上は 日・月のを 下す故 代嗣 生まんと 思ふ時 目の垢 濯ぎ 朝日 祈り』14文
『目より月日の を得て とつげば陽の 潤波 玉島川の 妹が霊と 孕む精髄14文
『中菅通る 陽の穂と 父母の穂と を招き 三つの因みの  溢れ』14文
朝日を 身に受けて 子宮にあれば 夜潤波と 共に恵れど 陽は先に 陰を約む故 狭められ』14文
日潤に生ゆる 潤の繁は 潤田の具え 夜潤波に 生ゆる和菜は 畑の種』15文
陽元に招く 荒神霊 月の和霊 父母の穂と 三つ 交りて 心意気  成りて瑞 通ふ  溢れ』16文

  

  

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