【(斎端帯/五腑帯)・ 岩田帯】
1.タカマの原の帯。
2.五腑の固めの帯。
『かとりとかしま いきすみや たまふひたちの おひのなも ゐはたおひとそ』ホ16 『なめんとゑもき あやめふく さつさはゐわた のりはゐゐ』ミ7 |
[1]
「ゐはた(斎端)」+「おひ(帯)」
「ゐはた」は「尊い区画・和つ君の坐す領域」の意で、タカマの原と同義。=印旗(いんぱ)
[2]
「ゐわた(五腑)」+「おひ(帯)」
変態:「ゆはたおび(斎肌帯)」
別名:「をしえのおひ(教えの帯)」「はらみのおひ(孕みの帯)」「はらおひ(孕帯)」「ひたちおひ(常陸帯)」「けふのおひ(経緯の帯)」「さつさはらおひ(サツサ孕帯)」「めをはふたえ(陰陽羽二重)」「みたけのおひ(身丈の帯)」
13/03/12
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