【孕帯・腹帯】
孕みの帯。妊婦帯。
『さつさはらをひ ゐわたなす なかくたとほる』ホ14 『いはふよろむち やもよそむ はらおひのゐも つつしみよ』ホ16 『はらおひなせは みのいきす ひたちとなりて ひめのとひ うむときいかん』ホ16 |
「はら(孕)」+「おひ(負ひ・帯)」
「はら」は「はらみ(孕み)」と同じ。
【腹帯】ハラオビ −広辞苑より− 1.人の腹に巻く帯。はらまき。 2.妊婦の下腹に巻く帯。普通、妊娠五ヵ月目から晒木綿を巻く。いわたおび。 3.馬の腹に締める帯。はるび。 |
類語:「はらみのおひ(孕みの帯)」「をしえのおひ(教えの帯)」「ひたちおひ(常陸帯)」「ゐはたおひ(岩田帯)」「けふのおひ(経緯の帯)」「さつさはらおひ(サツサ孕帯)」「めをはふたえ(陰陽羽二重)」「みたけのおひ(身丈の帯)」
09/08/31
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