【実り・稔り】
結び。結実。成果。
『としとしに みのりもふえて くにゆたか ことしうえつけ てれとよし』ホ25 『みのりうけ いのちつなきて いまたその きみにかえこと もふさぬは』ホ39 |
「みのる(実る)」の名詞化。
ここでは「A: 合う/合わす・結ぶ・締め括る・閉じる」などの意。
変態:「いなり(稲荷)」「ものり(茂り)」
類語:「みつほ(瑞穂)」「うつわ(器)」
【御法】
「のり」の尊敬語。 尊い法。
『これあめみまこ はらをきみ そのこかみよの みのりゑて いまになからえ』ホ32 |
「み(御・敬・上)」+「のり(法・則・典・範)」
10/01/02
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