【身陰】【御陰】
1.身の陰。
2.1の尊称。
『てくるまのうち せおりつめ あめのみかけに あきつめは ひのみかけさす』ホ8 |
「み(身/御)」+「かけ(陰)」
「かけ」は「かく(離く)」の名詞化。
ここでは「(光・視界を)離れたもの・所」の意。
【(霊影・神影)・御影】
1.エネルギーの放射。光の放射。神霊。
『てくるまのうち せおりつめ あめのみかけに あきつめは ひのみかけさす』ホ8 『あめのはつひの みかけさす ふたかみおもゐ はからつも』ミ逸 |
2.神霊の写し。神霊の反映。神霊のコピー。分霊。
『わけいかつちの ほこらなし つねにみかけお まつるなり』ホ27 |
「み(霊・神)」+「かけ(影)」
「かけ」は「かく(離く/交く)」の名詞化。
ここでは「放ち・発し・放射」、裏を返して「合わせ・写し・反映」などの意。
【御影】みかげ (広辞苑) ・神霊。みたま。 |
類語:「みたま(神霊)」「おもかけ(面影)」
09/11/28
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