【全し】
D:
正の方向に離れる如し。「至る・満ち足る・行き届く・完全なる」如し
『そてひちて うすのにこころ またきとて なも 『ちみちいつあれ のりのりお またくゑるそと さつけます』ホ191 『としたあめみや こゑのみち みおまたくして なからえり』ミ4 『をてれせゑつる たたことの うたにみちひき うむくにの またくとほれは』ミ10 |
「また(全)」+「し(形容詞の活用語尾)」
「また」は「まつ(全つ)」の名詞化。
ここでは「D:
正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる」で、「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」などの意。
変態:「ぴったし」「あつし(厚し)」「いたし(至し・甚し)」「ふとし(太し)」
09/11/03
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