【(守謀り・守議り)】
司たちがものごとを相談するために行う会議。
『もろかみの かみはかりなす たかまにて』ホ4 『もろかみの かみはかりして ものぬしか まくらことはの ゆゑおとふ』ホ5 『ここさわやまの はやききす ひなくるつけの たかまには かみはかりして』ホ8 『あのにいたれは かみはかり ふつぬしやりて これおうつ』ホ8 『とつみやの つけにもろあい かみはかり かねてかなての みことのり』ホ8 『かみはかりして はたれうつ きみはみそきの さくなたり』ホ9 『たかみむすひの かみはかり いつもたたすは たれよけん』ホ10 『おおせいい みくまのやれと ちちかまま かえらねはまた かみはかり』ホ10 『はにすきまつる かみはかり ふつぬしよしと みないえは』ホ10 『たたすわみこの おもゐかね かみはかりして ゑりたたす』ミ逸 |
「かみ(守)」+「はかり(図り・謀り・諮り)」
10/03/19
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