ほすゑ  ホスヱ  hosuwe
ほすえ  ホスエ  hosue

  

【穂末】
派生したものの先端。枝のさきっぽ。子孫。

『くらゐのやまの いちゐさく よになからゑて さくもつは かみのほすゑそ』ホ4
『こたえとく すすはまさかき ほすゑのひ としにきなかの むよろほき』ホ13
『をはさきに めおつつむゆえ せはめられ ついにほすゑの はせいてて』ホ14
『おのおのみをや まつるへし ほすえさかえる そのみちは みかさふみなり』ミ序
『くわのきは よもにさかえて ゑたもねも みつまたなりて そふほすえミ4
『くわのねも つきはそふたひ ほしにあい なるそふつきは そふほすゑミ4

 
ほ(穂)」+「すゑ(末)

変態:「をすえ(尾末)」「もすそ(裳裾)」「おしほ(終)」「おすひ(襲)そを(曽於)
類語:「こすゑ(梢)

  

10/03/20

  

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