【(孕宮/蓬莱宮)】
1.(二尊がアマテルを)孕んだハラ山の麓の宮。またその宮の主。
『うつきねはらの みやにゆき いとまおこえは むめひとも』ホ25 『はらみやに ももゑあかたの もののへと ゆたかにをさむ』ホ27 『かみのをしゑは はらみやの くにてるおつき あまてらす にきはやひきみ』ホ27 『おととひたちは わかきゆえ あはのことしろ はへるみや』ホ27 『さかおりの みやはむかしの はらのみや なおなからえり』ホ40 『おとみこのすむ としたくに これいまはらの みやのなも としたといいて』ミ6 |
2.1をアイチタに写した宮。新蓬莱の宮。 =オホマの宮・ツシマ杜
『よなかまて かくむよいたり はらみやの おほまのとのに みこします』ホ40 |
別名:「はらみのみや(孕みの宮/蓬莱身の宮)」「さかおりみや(栄降り宮)」「としたみや(ト執宮)」「やすくにみや(安国宮)」「はらあさまみや(蓬莱浅間宮)」「しわかみのほつまのみや(地上のほつまの宮)」「むめおおみや(梅皇宮)」
09/11/07
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