【梅皇宮】
ハラ皇君「むめひと」の宮。(ハラアサマ宮の後の名)
『やまのほり くたるすはしり すそめくり むめおおみやに いりゐます』ホ32 |
「むめ(梅)」+「おおみや(央宮・皇宮)」
「むめ」は「むめひと」を指す。
「おおみや(皇宮)」は「をきみ(皇君)」と同義、また「皇君の居る宮」の意。
別名:「むめみや(梅宮)」
類語:「はらみのみや(孕みの宮/蓬莱身の宮)」「はらみや(孕宮・蓬莱宮)」「さかおりみや(栄降り宮)」「としたみや(ト執宮)」「やすくにみや(安国宮)」「はらあさまみや(蓬莱浅間宮)」「しわかみのほつまのみや(地上のほつまの宮)」
10/01/01
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