【(天結き)・天悠紀・天斎忌】
天神の纏り。アメトコタチの神霊を招き寄せること。
『ひさかたの ひかりあれます ういなめゑ あゆきわすきに つけまつり』ホ4 『あゆきわすきの まつりぬし たのみてそれの たまかえし』ホ13 『ねのつきに あゆきわすきの みやつくり もとあけあわの かみまつり』ホ30 |
「あ(天・上)」+「ゆき(結き)」
「あ」は「あまかみ(天神)」を意味し、ここではアメトコタチの九神を言う。
「ゆき」は「合わせ・寄せ・留め」などの意で「まつり(纏り)」と同じ。
類語:「ゆき(結き・悠紀)」「ゆきのみや(結きの宮・悠紀の宮)」
対語:「わすき(地結き)」「はにすき(埴結き)」
10/03/08
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