【(埴結き・埴挿き)・埴主基・埴須岐】
地上生活を守る「山海の神」 と
「ト尊の神霊」を地に纏ること。
『やまうみと とみことたまは はにすきの なめゑにつけて』ホ27 |
「はに(埴)」+「すき(結き・挿き)」
「はに」は「下界・地上」 を表し、ここでは
「地上生活を守る神々」。
「すき」は「合わせ・結び・留め」などの意で「まつり(纏り)」と同じ。
関連語:「あゆき(天結き)」「わすき(地結き)」「はにのやしろ(埴の社)」
09/11/27
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