【(天結きの宮)・天悠紀の宮】【悠紀宮・斎忌宮・由基宮】
大嘗祭において天神 (アメトコタチの九星)
を纏る宮。
『にしこりは ゆきすきみやの おおなめの ゑのときのはそ』ホ23 『ねのつきに あゆきわすきの みやつくり もとあけあわの かみまつり』ホ30 『くさなきて こほしおまつる ゆきのみや あめとこたちと』ミ6 |
「あゆき(天結き)」 の 「みや(宮)」
「ゆき(結き)」 の 「みや(宮)」
「みや」はここでは「神霊の依代・社」の意。
反対語:「わすきのみや(地結きの宮)」「すきのみや(結きの宮)」
10/03/08
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