【(地結きの宮)】【(結き宮/結き殿)・主基宮・須岐宮】
大嘗祭において地の神 (地の十一神)
を祭る宮。
『にしこりは ゆきすきみやの おおなめの ゑのときのはそ』ホ23 『ねのつきに あゆきわすきの みやつくり もとあけあわの かみまつり』ホ30 『すきとのに うましあしかい ひこちかみ あわせまつれは なもたかま』ミ6 |
「わすき(地結き)」 の 「みや(宮)」
「すき(結き・挿き)」 の 「みや(宮)」
「すき(結き・挿き)」+「との(殿)」
「みや」はここでは「神霊の依代・社」の意。
反対語:「あゆきのみや(天結きの宮)」「ゆきのみや(結きの宮)」
14/10/21
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