あおひとくさ  アオヒトクサ  aohitokusa

  

【(青人種)・青人草】
若くて未熟な(成長して至る可能性を秘めた)人の種(たね)。

『もとのひのわに かえまして あおひとくさお てらします』ホ序
あおひとくさの ことことく あめのみをやの たまものと まもらぬはなし』ホ17
『かねておもえは ますかかみ あおひとくさも すくとなる』ホ17
『むかしなる あおひとくさも そにふゑて みちおふれても とときかね』ホ23
『あわはあわくに やはやもの あおひとくさの なもやたみ』ホ23
『みくさのうけお あにこたえ あおひとくさお やすらかに』ホ26
『かはかみの あまねくてらす もはしもの あおひとくさお めくまんと』ホ38
『みつをきて あおひとくさお うるほせは いとゆふのとか』ミ9

 
あお(青)」+「ひとくさ(人種)

類語:「たみ(民)」「したたみ(下民)」「すえたみ(末民)」「たみくさ(民種)」「ひな(雛)」「けたもの(朽物)

  

10/03/16

  

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