あめやすかわ  アメヤスカワ  ameyasukawa

  

【(陽陰和す郷/天養す側)・天安河】
1.中にある区画。 =やすかわ(和郷)
2.天の皇子オシホミミを養す地区。

『やまとやすみや ひきうつし あめやすかわの ひるこひめ』ホ6
あめやすかわの わかひるめ とえはこたえの をしゑくさ』ミ逸

 
あめやす(陽陰和す)」+「かわ(側・郷)
「あめやす」は「中和する・偏りがない・中にある」などの意。
「かわ」はここでは「川・河」ではなく「側・郷」で、「区分・区画」を表す。

別名:「あめのなかくに(天の中国)」「やすかわ(和郷)なかくに(中国)」「あしはらなかくに(葦原中国)」「あしはら(葦原・和原)」「あわくに(和国)」「やすかわ(安河)」「あつみ(安曇)」「をうみ(近江)」「やまと(和)」「おおやまと(央和)」「おおやしま(央州)」「うらやす(心和)

  

11/01/11

  

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