【陽陰の巡り・天の巡り】
1.日月の運行。天体の運行。
2.陽陰(日・月)エネルギーの循環。
『あめのめくりの みむそゐゑ よつみつわけて みそひなり』ホ1 『あまめくり みもむそたひお とほこのり』ホ7 『あめのめくりの むしはみお みるまさかにの なかこりて』ホ7 『うつほのひとつ つきあわせ あまのめくりの まかりさし』ホ17 『あまめくり ひはををきくて ひとおくれ みもむそゐたひ ひととしの』ミ6 |
「あま(陽陰/天)」+「めくり(回り・巡り)」
類語:「あわのふし(陽陰の節)」「あめのふし(天地の節)」「あめかせのふし(雨風の節)」「こよみ(暦)」「あめのみち(天の満ち)」
関連語:「あめはる(陽陰晴る)」「あめのおふ(陽陰の和ふ)」「あめなる(陽陰和る)」「ひふみ(日文)」
【天の周り】
宇宙空間の外周。
『あめなかぬしの もはかりよ あめのめくりの もよとめち』ミ4 |
10/03/09
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