ヤソマガツヒ

→ 語義
  

八十禍津日。八十の曲つ霊。 
黄泉辺境
から戻ったイサナギが、醜く汚れた心身を濯ごうと、オトナシ川して生んだ神。 
穢れが多くの邪霊となったもの。
  

福岡県福岡市中央区天神、警固 (ケゴ) 神社

  

イサナギヤソマガツヒカンナオヒ・オオナオヒ   [オトナシ川]
    │
    ├ソコツツヲ・ナカツツヲ・ウワツツヲ    [ナカ川]
    │
    ├ソコワタツミ・ナカワタツミ・カミワタツミ [アツ川]
    │
    └シマツヒコオキツヒコシガ       [シガ海]
  

『"穢・醜めきを 濯がん" と オトナシ川に ミソギして 八十曲つ霊の 神生みて 曲り直さん 曲ん直霊 穢を直霊5文

  

  

【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】