ヤマトヒコ

→ 語義
  

倭彦命。 
ミマキイリヒコ
(10代崇神天皇) トオツアヒメクハシ姫の子。斎名:ヰソキネ。 
ツキサカ
に葬られる。この時の殉死生き埋めが最後のものとなった。

  

ワカヤマトネコヒコ┐
    (開化天皇)├────ミマキイリヒコ(崇神天皇)
イカシコメ────┘      ┃           ┌(6)トヨキイリヒコ
                ┃           │
オオヒコ────────┬─ミマキ姫[内宮]───────┴(7)イクメイリヒコ(垂仁天皇)
            │   ┃
            └─クニカタ姫[内侍]──────┬(8)チチツクワ姫
                ┃           │
                ┃           └(9)イカツル
                ┃
紀の国造・アラカトベ────トオツアヒメクハシ姫[内侍]─┬(1)トヨスキ姫
                ┃           │
                ┃           └(3)ヤマトヒコ
                ┃
アフミ国造・水之穂真若王──ヤサカフリイロネ姫[大典侍]─┬(4)ヤサカイリヒコ
                ┃           │
                ┃           └(5)トチニイリ姫
                ┃
オハリ国造・健宇那比命───オオアマ姫[長橋]───────(2)ヌナギ姫

  

奈良県橿原市鳥屋町字ウルシハラ、巨勢山坐石椋孫 (コセヤマニマスイワクラヒコ) 神社
  

メクハシが生む ヤマトヒコ 斎名ヰソキネ ヤサカ生む ヤサカイリヒコ  オオキネぞ 故 母を上ぐ』33文
『五日罷る 兄ヤマトヒコ 十一月二日 骸 送る 築坂に 侍る人らを 生きながら 埋めば叫び つひに枯る』37文

  

  

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