ワノフタカミ

→ 語義
  

地の二尊。
地の日月の尊。 =世の日月
フタカミは、ここでは「陽陰の尊・日月の尊」などの意で、和つ日月と同じ。
上二尊タガ宮を造り替えて、都を遷したウガヤにアマテルがこの名を与えた。
  

アマテル神の 御言宣 トカクシをして "我が タガの古宮 造り替え 都遷せば 天に継ぎて 地の二尊ぞ"』27文
二尊は 常にタダスの 殿に居て あまねく治む 民豊か 幸鈴成れば  植え継ぎて 七及べど なお豊か』27文

  

  

【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】