建部神社 (近江國一宮)
滋賀県大津市神領。
祭神:日本武尊、天明玉命、大己貴命
景行天皇46年、稲依別王
(日本武尊の子) が勅を奉じて、神崎郡建部郷千草嶽に日本武尊を奉斎し、天武天皇白鳳4年、勢田郷へ遷座したという。
境内には
末社 蔵人頭神社 (七掬脛命)
末社 行事社 (吉備臣武彦、大伴連武日)
摂社 大政所神社 (播摩稻日太郎媛)
摂社 聖宮神社 (大足彦忍代別命)
末社 箭取神社 (石占横立、田子稻置、乳近稻置)
末社 弓取神社 (弟彦公)
摂社 若宮神社 (稻依別命)
摂社 藤宮神社 (布多遲比賣命)
などオウス縁の人々の名が見える。
★景行天皇は日本武尊の死をいたく歎かれ、御名代として建部を定め其の功名を伝えられたことが日本書記に記されているのであるが、これが即ち建部の起源である。
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